「サスペリア(1977)」ステンドグラスでキャンドルホルダーを作ってみた!

こんにちは!
ステンドグラスビギナーの紅子です。

この間、余っていた真っ赤なガラス板をボーッと眺めていたところ、
猛烈にアルジェント版サスペリアで何か作りたい衝動に駆られ、気づけばたくさんのアイデアを描いてました。

それこそ映画の中の魔術にかかったのではないかと思うほど 笑

未見の方のために、ファン作の予告編を貼っておきます。


0:02〜のギャランドゥに一瞬ほど目を見開きましたが、やっぱりステキな美術、世界観!
もうセット全部をステンドグラスで再現したいくらい。しかしさすがにそれは難しいので、

・身の程をわきまえて、自分のレベルで出来そうなデザイン
・大きい作品はガラス代が高くなるので、安価で出来そうなモノ

を膨大にアタマから吹き出る湧き出るアイデアの中から絞った結果
「もうキャンドルホルダーしかないだろう!」
ということで、怪しく不気味に灯るキャンドルホルダーを目指し頑張ることにしました。

場所はこの廊下?に決定

しかしビギナーゆえに細かすぎるデザインを設計してしまい、
細すぎてガラスがカット出来ないわ、ピースが小さすぎて爪まで研磨するわ…etc
など自分を責めながらの作業でした ^^;

左のグレイのドアの細い部分は
成功する気配すらなかった
研磨で触りすぎて、
書いた数字まで消える 笑

そして…

衝動だけを頼りに完成したのが…

コチラ!


なんとか形になりました!!!;;

ピンクに写っていますが、実際は赤です。


♦︎正面


まずは寮へのドア。この面が一番難しかった…。窓部分から火を覗けます。


♦︎右面

生徒の個室へのドア1(異常無しバージョン)
細かいデサインは諦めて、扉はどシンプルにしました。


♦︎左面


生徒の個室へのドア2(異変バージョン)

コチラは上の窓部分を赤く、あえてドアを開けて火が肉眼で見えるように。普段は落ち着く火の揺らめきも、これで見てると不安な気持ちが募ります。

あと、ホルダーが長細いので横から火を灯せるようにするため!……実はこっちの理由の方がデカイ 笑


♦︎背面

映画の中にもあったステンドグラスの窓。
ここは一番やりたかったところで、このキャンドルホルダーのメインです。


なぜメインかというと、


このカゲを映すため!

こういう色模様のカゲを出せるのが、ステンドグラスを好きになった理由の一つ。この瞬間のために最後まで頑張れた気がします。

いつもは知り合いの方に分からないことは相談しながら作るのですが、今回のサスペリアは1人きりで作ってみたかったので、

・手順のおさらい
・ハンダの流し方
・ハンダに色を付けるパティーナの使い方

など、「はじめてのステンドグラス」という本がとても助けになりました。道具についても詳しく書いてあるので、これから始めようと思っている人にオススメ。

もちろん、近くに教室がある人はそちらの方が◎!!


ちなみにこのサスペリアのキャンドル……イメージ通りに出来てとっても気に入っているのですが、使ってみてから思ったことがあります。

全然落ち着かない。


ホラー系のキャンドルホルダーを作っても全くリラックス出来ないことが分かりました;;

部屋を真っ暗にして、キャンドルに火を灯してボーッとと眺めているとだんだん心拍数が上がってきて、すごく不安な気持ちに……^^;
怪しく不気味に灯るキャンドルホルダーを目指してはいましたが、どのタイミングで使うかまでは考えていませんでした 笑 

映画のキャッチコピーを借りるとすれば、

「決してひとりで使わないでください。」

そんなキャンドルホルダー。
でも懲りずにまたこんなの作りたいと考えている私がいます……
その時はまたブログに書きますね!

紅子でした^^







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